作家の曾野綾子の劣化が『沖縄ノート』が一気に噴出した事件で右翼保守派もこのままではいけないという思いが強くもなっているらしい。

 どう考えても曾野綾子の『沖縄ノート』の一連の騒動は泥縄というか作家の墓穴というか呆れた行動でしかないのではないか?

 佐高信も曾野綾子に『沖縄ノート』の件で建設的な批判というか、何が悪いか?を答えるべきで対談を申し込むと自分は絶対に正しいのだから佐高信はストーカーのような評論家であって私は応じる義務なし!で問題の核心から逃げる・・・という不誠実な態度であった。


佐高 言論活動とは常に真剣勝負であって、命懸けの戦いです。

私も人を批判する以上、自分を批判する人から取材を申し 込まれても、それを断ることはしません。

それが言論で立つ者の最低限のルールでしょう。
曽野氏には「ストーカー」とも対話するような逞しさを持ってもらい たいものです。

論争なき保守は滅びよ  佐高信×山崎行太郎

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